(イシモチ狙いの)餌釣りはぼちぼち居ますが、釣れないのか皆さっさと撤収してしまいます。
相変わらずルアー釣りはいませんね。貸切状態を満喫させていただきましょう。
5月31日(金) 夕方
仕事帰り、開始後10分後くらいでヒット。
いつものワームにいつものサイズですね。
いつも同じ場所なのでひょっとして、自分がリリースしたのを再度釣っているのかしらん??
…まぁ、それでも良いのだけれど(笑)。
この日はヒラメらしきあたりはその後なく、日没と同時にフッコがヒット。久しぶりな感触です。
このサイズなら、昔は(狙っていなくても)釣れたのに、最近はめっきり減りましたね。
ちなみに、アミの枠が50cmなので…まぁ、そんなもんです。
この後、1,2回アタリがあるものらず。
6月1日(土) 夕方
とにかく風が強い。
どうしようか考えたが、梅雨時はやはり晴れ間を大切にせねば…ということで夕方少しだけ。
魚の写真はありません、、残念ながら。
強風の中ヒラメをヒットさせましたが、たまには変わった写真でも…と色気を出したのが失敗でした。
水面に魚を待機させたまま携帯をポケットから取り出そうとしたときに、竿が強風にあおられた際にラインテンションが緩んでしまい、そのままフックアウト…海へお帰りいただきました。
余計なことをするものではありません。
6月2日(日) 夕方
昨日に続き強風。風に向かって釣りをしていると涙が出てくる(笑)。
他に釣り人は…ひとり、ふたり程度。
レギュラーサイズのアイナメです。
風に流されたラインを回収した時にはすでにフッキングしてました。。。
釣りづらいので、すこし移動して…数投。
日没間際にヒット。49cm
寒いし、前かがみになると風に押されて落水の危険を感じるし、本日はこれで撤収~。
とにかく今週は条件が悪く…と書きたいところですが、じつはその逆でして、海況が悪いため人が少ないというのが結果を出せた理由だと思っています。実際、魚とのコンタクトはそう多くはありません。もし先行者がいれば、夕方後発の自分ではたぶん魚は出ないでしょう。
シーズン本番ともなれば、ヒラメ狙いの餌師はひとりで竿を何本も入れてしまいますので、手が出せなくなりますし、彼らの辞書にリリースという言葉はないので、根こそぎ持っていかれてしまいます。
お手軽釣り場とはそういうところなのです。
昨年の鹿島灘のヒラメはまれにみる好調ぶりで、それでもおこぼれにありつけましたが、毎年そうとは限りませんからね。今のうちに良い思いをさせていただきましょう(笑)。