この週末は冬本番を思わせるくらいに寒いですね。
そんな中、ちょっとした天文現象を撮ってきました。
ここまで接近して見えるのは非常に珍しいことだそうです。
写真は112mm(35mm換算)の望遠なのでくっきり二つに見えますが、私の視力だと裸眼では分離して見えないくらい接近しています。
ここまで近いと望遠鏡で同一視野に入れて観察しても楽しめるでしょう。
高角28mmだとこんな感じです。
左上の明るいのは月で、右側下寄りの明るい点が木星と土星です。
17:50ですでに高度は10度を切っていますから、見晴らしの良い場所でなければ見づらいでしょう。
最接近は明日ですが、仕事帰りだと時間的に厳しいので今日のうちに撮影しておきました。
12月20日(日) 夜 場所:いつもと違うお手軽ポイント(銚子市)
夕方を天体観望に使ってしまったので完全なナイトゲームです。
が、それにしても寒いので魚を見れたら即撤収です(苦笑)。
小さいのしかいない模様。。。
そろそろちびセイゴの群れる時期ですが、この日は寂しいかぎり。
寒さで水温も活性もダダ下がりですかね。