新型コロナウイルスの影響もあって、アウトドアレジャーが活況なんてニュースも見ましたが、今週末はそんな天気ではありませんでしたね。
もちろん釣りは無理。新車での釣行は来週に持ち越しです。
さて、暇なので今週も独り言でも書きますか。。。
今回は「釣りはお金がかかるのか?」です。
時々聞かれることですが悩ましい質問です。
極論ですが、どんな趣味でもお金を掛けようと思えばいくらでもかけられるし、その逆もまたしかりでしょう。
しかしまぁ、これを言ってしまうと話が続かないので自分の例を少し書いてみることにします。
私の基準だと釣りは比較的お金を掛けずに楽しめている方だと思っています。
もちろん、その前提は近場のおかっぱりですね。あたりまえですが、船の所有なんて考えだしたらえらいことになってしまうでしょう(笑)。
写真の道具を一度に揃えたら初期投資としては結構な額になりますが、何年もかけて増えた道具たちです。
ここ数年リールは買っていませんし、竿も古いのは15年以上使っていますから元は取ったと思っています。
最上位機種なんてのは一つも持っていませんが、魚は普通に釣れてくれますので特に不満もありません。
ちなみに・・・
私の場合、これまでの趣味で一番お金を使ったのは車でしょうか。
写真の2台はすでに手元にはありませんが、車は本当にお金かかりましたね。
維持するだけでも税金とられるので、それがないだけでも釣はまし(笑)。
それと、パソコン・・・
世の中の進歩についていったらこれも底なし。
8ビット~16ビットパソコン全盛の頃はいくら使ったことか。。。
カメラは・・・
それほどお金はかけていないほうですが、レンズは高いですよね。
たまに星の写真を撮るので赤道儀も含めるとこれまた結構な金額に…。
結局のところ、趣味が何であろうと配分できる金額というのはその人の収入で決まってしまうのですから、身の丈に合った楽しみ方で満足できるように工夫するしかありませんよね。