普段ならこんな事はネタにはしないのだが、ある意味興味深いので。
さて、ようやくオーバーホールから戻ってきた一軍リール。
しかし、想定外の金額にお会計でびっくり。その総額25,700円(税別)なり。
(ちなみに、想定金額は18,000円前後でした)
さらに、その明細を見て思わず目が点に…。
実は右二つと左二つである共通点があります。わかるでしょうか。
ちなみ、ステッカーとタオルはおまけ。
こんなにもらってもねぇ(笑)。
拡大してヒント・・・
これは右2枚・・・
仮に担当者Aの2台としましょう。
そして、こちらが左2枚・・・
こちらは仮に担当者Bの2台としましょう。
お気づきでしょうか？
担当者Aはこれでもかというくらいの部品交換派。
逆に担当者Bはグリスアップしかしていないエコ派。
なんで担当者でこうも部品交換に差があるんだよ～。・・・もう、笑うしかないわ～。
この二人・・・きっと真逆の思想で仕事をされているのでしょうねぇ。もう、職人任せってことかい！(笑)
まぁ、それはそれで良しとしましょう。
しかし、同じ担当者でもこれだけ綺麗に内容がそろっていると、たぶん消耗具合とかに関係なく、おそらくは一律で部品交換されているとしか思えませんね。
これまでずいぶんとオーバーホールには出してきましたが、ここまで極端なのははじめてです。
ちなみに、これは去年の明細。
通例だと、だいたいラインローラーのベアリングくらいが交換されて帰ってくる。
しかし、これとて全然滑らかに回るので基本的には捨てずに予備としてとっておきます。
そして、下位リールを買ったときなどに着けてあげたりしている。
まだAコースで上限金額まで到達した事はないが・・・、来年からはBコースにしようかな(苦笑)。
