天気は回復したものの、北風が冷たい一週間でした。
また、河川から雪解け水が入ったのでしょうか、思いのほか濁りがきついです。
こんな状況ですから、釣り人なんてほとんどいません。ということで、貸切の状態で釣りはできますけど、釣れる気もしませんね。
2月22日(土) 夜 場所:神栖市いつものお手軽エリア
釣れる気がしないなら釣りに行かなければいいだろうけど、つい行ってしまうんですよね~。
まぁ、ドンコ(エゾイソアイナメ)なら相手をしてくれるかなと。
しかし、濁りがきついこの状況では反応もいまひとつです。それでもコツコツひろい歩くとそれなりには楽しめました。
少しでも、このイケてない見栄えを良くしようとアートフィルターでエフェクト処理してあります(笑)。
いろんな角度から撮ってみた。
でも、やっぱりイケてないわな。
ちなみに、たまにスーパーの鮮魚コーナーで食材として並んでいたりもします。
ときどきドンコ狙いのパラマックスにマイクロサイズのソイがヒットします。
ということで、もうしばらくはこんな釣りが続きます。
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なぜにマイナーなドンコを狙って釣るのか?
アジや、メバルといったメジャーな魚がいないのでドンコを狙っているのか…と言われればそれもあるのだが、釣り応えという点でドンコがそれらに劣るわけではない。と言うのが素直な答えでしょうか。
もちろん、メバル、アジが釣れるのであればそっちを先に狙います(笑)。
ですが、昨今の自分の釣り場の状況からすると、メバル釣りの方がマニアックにさえ感じますし…。
なので、素直にドンコを釣っているわけです。
結果、狙われないがゆえに場荒れを気にせず楽しめる…というわけです。